認定販売員について
１ 認定販売員
本協会が毎年開催する「新規認定研修」を受講し、全講義終了後の試験に合格した者は、認定販売員と認め、固有の認定番号を付与し、認定販売員証を交付する。認定の有効期限は３年とし、認定販売員は３年毎に研修を受け認定を更新する。
以下２に記載する (１)新規認定研修会への参加 または (２)新規認定Web研修 により講義を受講し試験を受ける。
２ 新規認定研修
＜2024年度新規認定研修案内＞ 詳細案内、参加･受講申込みはこちら
9/30まで受付
(１) 新規認定研修会
毎年１回、新規認定研修会を東京で開催する。受講者は研修会に参加し各講義を受講し、試験を受験する。
令和６年度は、１１月６日(水)・７日(木) （令和５年度は11/8・9開催、９０名受講）
毎年１回、新規認定研修会を東京で開催する。受講者は研修会に参加し各講義を受講し、試験を受験する。
令和６年度は、１１月６日(水)・７日(木) （令和５年度は11/8・9開催、９０名受講）
(２) 新規認定Web研修
Webにより研修用教材（講義動画、資料）を提供し、受講者は所定期間内に各講義をWebにより受講し試験を受ける。
Webにより研修用教材（講義動画、資料）を提供し、受講者は所定期間内に各講義をWebにより受講し試験を受ける。
（３）研修科目・講師等
新規認定研修の研修科目は、①医薬品医療機器等法、②家畜伝染病予防法、③飼料安全法、④獣医師法・獣医療法、⑤動物薬の基礎知識、⑥動物用ワクチン、⑦遵法・企業倫理・販売員の使命・独占禁止法、⑧畜産動向、⑨動薬市場の動向、⑩小動物獣医療の現場(仮称)、⑪畜産獣医療の現場(牛)(仮称)、⑫畜産獣医療の現場(豚)(仮称)とし、講師は農林水産省の担当官、大学関係者、担当役員等とする。
新規認定研修の研修科目は、①医薬品医療機器等法、②家畜伝染病予防法、③飼料安全法、④獣医師法・獣医療法、⑤動物薬の基礎知識、⑥動物用ワクチン、⑦遵法・企業倫理・販売員の使命・独占禁止法、⑧畜産動向、⑨動薬市場の動向、⑩小動物獣医療の現場(仮称)、⑪畜産獣医療の現場(牛)(仮称)、⑫畜産獣医療の現場(豚)(仮称)とし、講師は農林水産省の担当官、大学関係者、担当役員等とする。
（４）試験
研修会・Web研修とも、全講義終了後、上記科目うち①～⑦を試験対象として試験し、正答率７０％以上で合格とする。
研修会・Web研修とも、全講義終了後、上記科目うち①～⑦を試験対象として試験し、正答率７０％以上で合格とする。
３ 登録・認定番号・認定販売員証
新規認定研修を受講し試験に合格した者には、認定販売員名簿に登録し、個人ごと固有の認定番号を付与し、認定販売員証を交付する。4 認定販売員向け研修（認定の更新）
既に認定番号を取得し認定販売員である者に対して、Webにより研修用教材を提供し、必須科目を履修した者に対して３年ごとに認定を更新する。※詳細が決まり次第｢認定販売員を対象とする研修｣のページでご案内します。（現在準備中）
５ 関係規程等
